Dr.HDMI 4K

EDID信号保持機、EDID保持器、EDIDエミュレーター、プラグアンドプレイエミュレーター、PnPエミュレーター

WEB通販価格: 18,700円(税込)

Dr.HDMI 4K は、EDIDに関するHDMIの繋がらない、聞こえないを解決します。
大好評の発売中のDr.HDMIのHDMI最新版、従来のDr.HDMIは1080pまでの対応でしたが、Dr.HDMI4Kは最大4Kまで対応。
プリセットされているEDIDが6倍になりました!

Dr.HDMI 4K は、EDIDに関するHDMIの繋がらない、聞こえないを解決します。
大好評の発売中のDr.HDMIのHDMI最新版、従来のDr.HDMIは1080pまでの対応でしたが、Dr.HDMI4Kは最大4Kまで対応。
プリセットされているEDIDが6倍になりました!

プレーヤーとテレビ(モニター・プロジェクター)の間にHDMI機器を入れたら映らなくなったり、音が出なくなった!
こんな時は、Dr.HDMI 4K をお試しください!Dr.HDMI 4KでEDIDに関するトラブルを解決できるかもしれません!
Dr.HDMI 4Kは、ソースとディスプレイの間に接続するだけで、ほとんどのEDIDの問題を解決します。
トラブル現場でPCがない状態でも、実行するための特定のEDIDおよびホットプラグイベントをDr.HDMI4K本体から直接設定することができます。

40個のEDIDバンクがあらかじめDr.HDMI 4K内に搭載されており、回転ボタンを上下に回すと、すばやく目的のEDIDバンクを選択できます。
選択した状態で1秒間停止すると、システムは選択したEDIDをアクティブにし、HPD(ホットプラグ)イベントを開始します。
HPD(ホットプラグイベント)で、Dr.HDMI 4KがソースデバイスにEDIDが変更されたことを通知し、ソースデバイスが自身の内部設定を再設定します。

EDIDとは?

EDIDとは「Extended Display Inteification DATA」の略でVESAにより規定された「モニターとそのモニターの性能に関する情報」の名前です。
EDIDにはモニターのベンダー情報、モニターの型番やシリアル、 性能情報(対応する周波数、解像度、カラー特性、周波数限界)など、ディスプレイ固有の特性を記述した128バイトのバイナリーファイルで、 モニター側に格納されています。
PCやAV機器との接続時、モニターケーブル経由でDCCプロトコルによる通信で 「今どのようなモニターが接続されているのか」をPCやAV機器側に知らせます。
PCやAV機器はこのEDID情報を元に、どのようなモニターが接続されているのかを知り、 それにあわせて出力を自動で制御/調整します。
Dr.HDMI 4KはこのEDID情報をモニターの代わりにエミュレーションします。

特徴

  • 18Gbps/600MHz対応
  • ほとんどのHDMIの問題を解決!
  • HDMIハンドシェイクの問題を修正
  • EDID(Extended Display Identification Data)マネージャーおよびディテクティブ機能
  • USBポートを介した簡単なEDIDテーブルの操作
  • HDMI/DVI-Dエミュレーターおよびリピーター
  • シンクと同期を失わずに4K、3840×2160、2160pのビデオを維持
  • 40の事前定義されたバンク(4K HDR、4K DV、4K HLG、4K HDR10+、FullHD 3D、FullHD、1080i、720pなど)
  • 7つのユーザープログラマブルなEDIDバンク
  • サポート:HDR、HDR10+、HLG、DV&LLDV、ALLM、IMAX
  • DVモード0、モード1、モード2およびLLDVを含むすべてのDVモードがサポートされています
  • シンクEDIDスニッフィング機能
  • シグナルの整合性を最大50メートルまで拡張!
  • 接続されたシンクのステータスの検出を回避するためのHTPCモード
  • アクティブケーブルに電力供給する+5Vインジェクター機能
  • リモート管理および統合者のセットアップのためのRS232制御
  • HDCP準拠

Dr.HDMI4Kは、ソースとディスプレイの間に接続するだけで、ほとんどのHDCP/HDMIの問題を解決します。
トラブル現場でPCがない状態でも、実行するための特定のEDID(拡張ディスプレイ情報)やホットプラグイベントをDr.HDMI4K本体から直接設定することができます。
Dr.HDMI4Kにはユニット内に合計40のEDIDバンクがあらかじめ搭載されています。
回転ボタンを上下に押すと、EDIDバンクのいずれかに移動して希望のものを選択できます。
任意のEDIDバンクを選択した状態で約1秒停止すると、システムは選択したEDIDをアクティブにし、HPD(ホットプラグ)イベントを開始します。
これは、Dr.HDMI 4KがソースデバイスにEDIDが変更されたことを通知し、ソースデバイスが自身の内部設定を再設定します。
HPDイベントは通常約2秒かかり、この間はEDIDを変更できません。
HPDイベントが終了すると、必要に応じて再びEDIDを変更できます。
「Copy Sink」ボタンを押すと、ディスプレイのEDIDがコピーされてEDIDバンク番号8に配置されます。
完了すると、HPDイベントも作成され、約2秒で完了します。

EDIDバンクは次のように分かれています:

  • FHD側:EDID 1~8は出荷時に設定されたプリセットで、ユーザーが変更できません。 ※ファームウェアの更新で変更可能です。
  • UHD側:EDID 1~8は出荷時に設定されたプリセットで、ユーザーが変更できず、それぞれが3つの可能なオーディオフォーマットサポート(ステレオ/赤、5.1/黄、またはフルオーディオ/緑)で利用可能です。 ※ファームウェアの更新で変更可能です。
  • UHD側:カスタムEDID 1-7はPCソフトウェアでユーザーが設定可能です。
  • UHD側:EDID 8はディスプレイからEDIDを取得するためのバンクです。

Dr.HDMI 4Kには、すべてのDDCパケットを取得し、EDID要求をフィルタリングしてすべてのHDCPハンドシェイクを通過させることによって、HDCPストリームをサポートする内部ロジックも備えています。

  • PCソフトウェアは、その場でパラメーターの編集に使用することが可能で、任意のEDIDの読み込み/保存が可能です。
  • 電源は、HDMIコネクタまたはUSBポート(接続されている場合)から供給されます。

利用可能な40のEDIDバンクのリスト

    [下側]青色LEDモード/ FHDテーブル
  • 1 - 1080p60-444-225M-3D-FULLAUDIO
  • 2 - 1080p60-444-225M-3D-SPDIF
  • 3 - 1080p60-444-8b-150M-3D-STEREO
  • 4 - 1080p24-444-12b-112M-SPDIF
  • 5 - 1080i60-444-8b-75M-SPDIF
  • 6 - 1080i60-444-8b-75M-STEREO
  • 7 - 720p60-444-8b-75M-SPDIF
  • 8 - 480p60-444-8b-30M-STEREO
    [上段]緑色LEDモード/ UHD - フルオーディオテーブル
  • 1 - 4k60-444-600M-HDR-BT2020-3D-FULLAUDIO
  • 2 - 4k60-444-600M-3D-FULLAUDIO
  • 3 - 4k60-420-12b-450M-HDR-BT2020-3D-FULLAUDIO
  • 4 - 4k60-420-12b-450M-3D-FULLAUDIO
  • 5 - 4k60-420-8b-300M-HDR-BT2020-3D-FULLAUDIO
  • 6 - 4k60-420-8b-300M-3D-FULLAUDIO
  • 7 - 4k30-444-300M-HDR-BT2020-3D-FULLAUDIO
  • 8 - 4k30-444-300M-3D-FULLAUDIO
    [上段]黄色LEDモード/ UHD - SPDIF MAX LIMITオーディオテーブル
  • 1 - 4k60-444-600M-HDR-BT2020-3D-SPDIF
  • 2 - 4k60-444-600M-3D-SPDIF
  • 3 - 4k60-420-12b-450M-HDR-BT2020-3D-SPDIF
  • 4 - 4k60-420-12b-450M-3D-SPDIF
  • 5 - 4k60-420-8b-300M-HDR-BT2020-3D-SPDIF
  • 6 - 4k60-420-8b-300M-3D-SPDIF
  • 7 - 4k30-444-300M-HDR-BT2020-3D-SPDIF
  • 8 - 4k30-444-300M-3D-SPDIF
    [トップサイド]赤色LEDモード/ UHD - ステレオオーディオテーブル
  • 1 - 4k60-444-600M-HDR-BT2020-3D-STEREO
  • 2 - 4k60-444-600M-3D-STEREO
  • 3 - 4k60-420-12b-450M-HDR-BT2020-3D-STEREO
  • 4 - 4k60-420-12b-450M-3D-STEREO
  • 5 - 4k60-420-8b-300M-HDR-BT2020-3D-STEREO
  • 6 - 4k60-420-8b-300M-3D-STEREO
  • 7 - 4k30-444-300M-HDR-BT2020-3D-STEREO
  • 8 - 4k30-444-300M-3D-STEREO
    [上段]白色LEDモード/ UHD - カスタムテーブルとダウンストリームコピー
  • 1 - SAMSUNG Q9FN XBOXLowLat HDR10 +
  • 2 - SONY A1 - DV / LLDVバージョン2
  • 3 - LG 65C7 - DVバージョン1
  • 4 - VIZIO M50E1 - DVバージョン0
  • 5 - 4k60-420-12b-450M-BT2020-3D-FULLAUDIO
  • 6 - 4k60-420-12b-450M-BT2020-3D-STEREO
  • 7 - 1080p60-12b-222M-HDR-BT2020-3D-FULLAUDIO
  • 8 - ダウンストリームをコピーする

Dr.HDMI 4Kで解決!


😔

Blu-rayプレーヤーの映像をプロジェクターに投影する際にアンプも用意したが、アンプから音がどうしても出ない。

Dr.HDMIで解決

😄

Blu-Rayプレーヤーからの出力をまずDr.HDMI 4Kに接続し、その後に分配機を接続。
プリセットされているモードを何回か試したところ、 音が鳴るようになりました。


😔

会議システムとDVDプレーヤーを切り替えて使おうとHDMI切替器を導入したところ、切り替えたところで会議システムから音が出なくなった。
Dr.HDMIで解決

😄

Dr.HDMI 4Kにモニターの情報を記録し、 切替器の前にDr.HDMI 4Kを接続したところ解決しました。


😔

HDプレーヤーに解像度の異なるモニターを切り替えて表示させようとしたら、低解像度の2台のモニターに表示されない。
Dr.HDMIで解決

😄

Dr.HDMI4Kにプリセットされている低い解像度(この場合は720p)のEDIDをエミュレーションすることですべてのモニターに表示可能になりました。


仕様

  • HDMI 2.0b準拠
  • 遅延なしで18Gbps / 600MHzに対応
  • 40個のEDIDバンク(FHD×8、UHD×24、ユーザー編集可能×7、シンクデバイスのコピー×1)
  • HPDイベントを即座にリセット
  • 最大50mのリピーター機能で映像信号を50mまで増幅可能
  • ソースのHDMI / DVI-D出力をアクティブに
  • コンピュータから更新可能なUSBポート搭載
  • ユーザーで編集可能なEDIDバンク
  • 接続された機器のEDID取得機能
  • HTPCモード(Windowsが出力デバイスの状態を検出しないようにする機能)選択可能
  • HDMI規格を含むあらゆる解像度に対応
  • 対応映像帯域幅:18 Gbps
  • 対応映像:シングルリンク600MHz
  • 対応オーディオ:Atmos、DTS-X、Dolby True HD&DTS Master Audioなど
  • 入力ケーブルイコライゼーション
  • HDMIから+ 5V の電源供給可能
  • 拡張EDID CEA861、256バイトをサポート
  • HDCPパススルー
  • リップシンクパススルー
  • CECプロトコルパススルー
  • 電源:USBACアダプター
  • 適合性:HDCP / FCC / CE
  • 入出力コネクター:HDMIメス
  • USB:ミニUSB-Bメスコネクター

製品概要

商品名 Dr.HDMI 4K
型番 Dr.HDMI4K
JANコード 4562117821245
定価 OPEN
Web通販価格 18,700円(税別:17,000円)送料無料
製品概要 HDMIでのEDIDに関するトラブルに!
保証期間 ご購入後12ヶ月 (相性での動作不良は保証・サポート対応外です。)
当サイトでご購入の方は1ヶ月延長!(計13ヶ月保証)